遠見番と山方役   遠見番所・烽火場  異国船がやってきた


地役人 遠見番・山方役の配置変遷

       














役職



 支配者 












 地区 
代官 代官 私領 代官 代官 代官 代官 代官 代官
日田






































(1641)
寛永18年
(1660)
万治3年
(1664)
寛文4年
(1671)
寛文11年
(1673)
延宝1年
(1689)
元禄2年
(1693)
元禄6年
(1717)
享保2年
(1770)
明和7年
(1868)
明治1年
遠見番 富岡 4 4 4 4 4 4 2 2 廃止
大江 2 2 2 2 2 2 1 1
魚貫﨑 2 2 2 2 2 2 1 1
崎津 2 2
高浜
牛深 2 2
合計 8 8 8 8 8 8 8 8
山方役 富岡 5 6 7 7 1 廃止
崎津 5 3 3 3 1
亀川 5 3 3 3 1
長崎詰 1 1 1  
内野河内 2 3 3 1
15 15 17 17 4
特 記

 
  遠見番新設 富岡白岩崎 大江崎 
 魚貫崎
に烽火場設置
(下番2名を配置)
  
 高浜に遠見見張所新設
(烽火場併置)
  
 私領となり、設置の有無不明
  
 再び天領となり、復活?
  
 山方役新設
  
 内野河内に山方役新設
  
   遠見番、崎津
牛深新設
  
 山方役削減